博多ラーメンの特徴は、とんこつスープをベースに麺は細麺で、麺とスープが絡みやすいように作られています。

とんこつベースの細麺

博多ラーメンは、ブランド化の進んだラーメンの人気の高まりとともに注目を集めていますが、その歴史についてははっきりしていない部分もあります。博多ラーメンは久留米で作られたものが入ってきたという説、そもそもは横浜がルーツだったという説もあります。

福岡の博多ラーメンの特徴についてははっきりとしています。博多ラーメンの特徴はとんこつスープをベースにしていて、どちらかというと長崎名物のチャンポンに近いといわれています。また、博多ラーメンの麺は細麺で、麺とスープが絡みやすいように作られています。主に屋台などで、立ち食いで食べられるというスタイルが本場では定番となっていて、博多ラーメンの店舗は博多駅前などに多く出店されています。

博多ラーメンの専門店としては、非常に多くの店舗が出店していて、しのぎを削っています。現在の博多ラーメンの人気も手伝い、「博多ラーメン人気ランキング」というインターネットサイトも多く見受けられます。

一蘭・博多ラーメンしばらく・一風堂

ランキングサイトを見てみると、いくつかのラーメン店に人気が集中していることがわかります。特に博多ラーメンの『一蘭』は高い人気を誇っています。一蘭では「注文シート」が配られ、事前に自分好みの味を指定することができ、常連になる人が多くいます。

『博多ラーメンしばらく』は豚骨だけのスープで、女性からもあっさり味として支持されています。セットでおでんや小ライスが付くなど、定食が充実しているところも評判となっています。

『一風堂』は知名度も全国クラスです。全国に30を超える店舗が展開されています。辛子味噌が効いている赤丸新味、あっさり味に仕上がっている白丸元味という2種類のスープを選ぶことができるところも人気の要因です。

だるまラーメン・膳・はかたやなど人気店多数

『だるまラーメン』も覚えておきたいお店です。こってり味を好む人の間で支持を得ています。『膳』は、ラーメン1杯280円という価格にまず驚かされます。スープはげんこつや香味野菜で作られ、こってりした中にも甘みのある口当たりの良いスープが評判です。『はかたや』も、290円でラーメンを提供しています。『ふくちゃん』のラーメンにはコクがあり、行列のできるラーメン店として有名です。

博多ラーメンというと天神などが有名ですが、名古屋にも隠れた名店があります。『しまや』や『神楽』といったお店も人気が高く、ブログなどでも紹介されています。東京は浅草にも博多ラーメンの専門店はあり、『博多ラーメンいのうえ』はとんこつ特有の臭みがなくあっさりしているところが評判になっています。武蔵境では『ぶっきら星』というお店が人気で、濃厚なスープに定評があります。

現在は「お取り寄せ」がブームになっていて、博多ラーメンの通販のサイトも見かけられます。


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