関西風アレンジの博多ラーメン
博多ラーメン『げんこつ』は、「博多ラーメン」の看板を掲げていますが、大阪を中心にチェーン展開をしているラーメン店です。
文化や生活習慣、料理の味付けなどによっても比較の対象とされる関東と関西ですが、うどんのダシは関東が濃いめ、関西は薄めを好むといわれています。ラーメンについても地域によって好まれる味付け、トッピングなどは様々です。九州を本場とする豚骨ラーメンは白濁したスープで麺は細麺、こってりした脂の浮いていることがその特徴です。九州に住む多くの人が好んで食しています。
ですが最近では九州を地盤としながらも域外に進出するチェーン店が増えています。他県においては地域性を考慮し、本場である九州とは少し違うアレンジが加えられた豚骨ラーメンを提供する店舗も多くあります。『げんこつ』の博多ラーメンも関西風にアレンジされています。九州で提供される豚骨ラーメンの味とは異なりますが、九州の方にも充分に好まれる味付けです。地域の枠に捉われない豚骨ラーメンとなっているのです。
バランスが絶妙のスープ
『げんこつ』のスープは、濃くもなく薄くもなくバランスが絶妙です。お店のラーメンの人気の秘密でもあります。因みに店名にも使われている「げんこつ」とは、豚の骨の部位です。余計なものは一切入れず、豚骨と鶏ガラだけを投入して3日もの間煮込まれることで、豚骨スープでありながらもさっぱりした『げんこつ』独自のスープができあがります。
『げんこつ』自慢のスープに秘伝の「もとダレ」が加わると、その味はさらに絶妙なものになります。スープに絡む麺は自家製で、毎日気温や湿度を厳密に管理しながら作り上げたものです。ただ硬いだけの細麺ではなく、つるっとした麺ののどごしまでも追求したものとなっています。さらにチャーシューは、毎日生肉からカットされて巻かれた作りたてのものが提供されています。
迷うほど充実しているメニュー
『げんこつ』が提供するメニューも、選ぶ上で迷うほどに充実しています。博多ラーメン、玉子ラーメン、チャーシューメン、明太ラーメンといったラーメンメニューに加え餃子、唐揚げなどのサイドメニュー、ミニ焼き豚丼、明太ご飯などのご飯メニューまでもが揃っています。
非常に満足のいくラインナップは、大阪発祥のラーメン店を思わせるものです。充実したメニューとサービス精神旺盛な『げんこつ』が作り出す店内の雰囲気は、家族連れで賑やかに食事をするにも非常に満足することのできるものになっています。
